不動産の空室対策マーケティングとは?②空室確認の問い合わせから内覧に繋げるには?

つぎに、入居候補者が10 つある検討候補の中からどうやって3 つを選び出すのかを考えてみましょう。

まず、物件を紹介する仲介営業マンにとって、仲介案内業務を行った中で最終的に成約しやすい物件や、AD を含む仲介報酬額が高い物件を選びたいというのが営業心理です。入居候補者の方は、物件概要の写真やわかりやすい条件(例えばキャンペーンや売り文句など)があれば、ぜひ見てみたいと思うのが顧客心理になります。

 

  1. 賃料設定の理由を明確に持つ。
  2. 満額賃料で成約した場合の仲介報酬と、値下げした時の仲介報酬を分ける。
  3. キャンペーンや売り文句を一緒に考える。仲介店に覚えて頂く。
  4. 礼金やフリーレントの幅を仲介店に一任する。無暗に判断介入しない。
  5. 2人入居、外国人、ペットや音楽可などの可能性がある場合を考慮しておく。

 

仲介店が空室確認の問い合わせした物件に対して、内覧しようと入居候補者を連れて行く理由があるとよい。報酬が明確であり、キャンペーンが一定期間分かりやすく設定されており、ビジネスとして入居者成約しやすい環境をつくる必要があります。