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第二十回 最終回~不動産の資産家の成功哲学~

 2019/04/17 建替え経営学2
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<建替えフェーズ③ 建替え時に気を付けたい3つのポイント>
あなたの不動産が以下の条件に当てはまる場合は対策を考えていきましょう。
1. 収益の生まれない土地や山林などがたくさんある
⇒相続税を支払う原資をつくる(資産売却×土地活用)
2. 築古物件ばかりをもっている
⇒築古物件を整理する(資産売却×建替え)
3. 大きなアパート、マンション、ビルなどが1棟しかない
⇒不動産を共有にしないこと。(土地活用×資産取得)

○私の経営体験談
さいごに、私が調べた不動産の資産家として成功するための「特徴」をお伝えします。私は今回の建替え学を通じて皆さんにお伝えしたいことは、成功している不動産の資産家は「建替えフェーズ」を乗り越えていることです。つまり、不動産は売ってしまえば資産は減ってしまいますので、不動産の再生や、資産の組換えによって、「資産を増やすこと」が不可欠です。すべての不動産オーナーが、最終的に「建替え時に気を付けたい3つのポイント」に対して何らかの対策を行うことになりますので、一緒に考えていきましょう。

〇ポイント=成功するための3つの哲学
不動産の資産家として建替えを成功する上で大切なことは、1~3の現状に対して経営哲学を持つことです。まず1、収益の生まれない土地や山林に対しては「収益を生むための方法を学び続ける」ことです。収益を生むためには土地活用を行うことですが、時代によってその方法が異なりますので、よりよい情報が得えられる情報源を見つけましょう。次に2、築古物件ばかり持っていることに対しては「資産を整理して増やす」ことです。この資産の整理が重要で、目先の税金対策に走って、最終的に資産を減らしてはなりません。築古になったら建替える、そして資産価値を増やすことをお勧めします。そして3、大きな資産が1棟あるという状態に対して「資産価値が高まるように土地分割をする」ことです。日本では不動産の流動性の高い、売買価値が下がりにくい不動産の資産規模としては2億円までです。また大きくても5億円までが中小企業のオーナーとしては適切な不動産規模です。これは私が全国の不動産オーナーに対してヒアリングを行った上での調査結果となります。

今回の建替え経営学20回の連載に関する情報だけでなく、不動産の経営に関して幅広く学べる入門講座ができました。講座内容の抜粋版PDFを無料で差し上げます。資料請求は、info@reibs.orgまで。あるいは 電話052-541-1396で資料請求をお願いします。

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