自分の資産を守ろう。しっかりと利益を出そう。不動産オーナー・スクール「REIBS」

名古屋・東京・大阪にて開校

REIBS

NEWS&BLOG

  • TOP>
  • NEWS&BLOG

NEWS&BLOG

2018.04.16

Q2. 不動産のプロってどんな定義ですか?「不動産のことならば何でもお任せください」という大手管理会社に管理を任せているのですが、会社は信用あっても、担当者レベルではプロとは程遠い気もします。結局自分で全部管理をしないとダメだと思っています。

学長「私は29歳の時に三代目候補者として家族の不動産会社に入りました。前職の投資銀行時代での不動産職人のようなプロに囲まれた仕事環境に比べ、自分の会社には専門といえる人がほとんどおらず、経営方針もない、従業員も仕事の目的意識が少ない状態でした。その時に思ったのは経営者として学ばねばならないということでした。

私は各業務におけるパートナーを複数人、お金を払って雇うことから始めました。」

不動産経営を行っていくうえで、どのような業務に対して誰が行うかを明確にしなければなりません。

売上をあげるためには入居管理会社(番頭さん・PM:プロパティマネジメント)に対して入居者の満足度や売上状況を聞き、賃貸仲介会社に賃貸募集条件を的確に伝えて客付依頼します。費用を削減するためには建物管理会社(BM:ビルメンテナンス)に対して管理状況や修繕費の支出状況を聞き、リフォーム会社にターゲットとなる入居者に合わせたリフォームを行うように依頼します。

例えば50室の賃貸マンションを賃貸経営する際に、各部屋どのような募集&入居状況なのかが一目でわかる「週報」をつくります。

 

そして、仲介会社にどんな報酬体系で依頼し、週に何回ご案内頂いたのかを管理会社に聞きます。何か入居候補者からご意見やクレームがあった際には対応できるようにしておきます。同様に、リフォーム会社よりリフォームの提案があった際は、お部屋の劣化状況を確認してどの程度リフォームするべきか、またどの程度リフォームしたら募集賃料がいくらになるのか?などを目標設定して管理します。

つまり、不動産オーナーが行うべきは管理経営のマニュアル化と自動化です。これは業者の管理マニュアルではありません。

受講生「計画的に準備を行い、選択を持って経営判断を行うことが大切であるということを学校で学びました。」

 

学長「不動産MBAは、不動産を経営管理(Business Administration)すると言い換えることができます。つまり、不動産オーナーが経営者として、管理会社や仲介会社あるいはリフォーム会社(いわゆる、業者)と付き合う上での判断業を学ばねばならないということです。逆に言えば、業者も、不動産オーナーに対して経営管理=教育する必要があります。」

週刊ビル経営 平成27年8月24日号掲載