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不動産オーナーの悩みを解決するために
先の見えない不動産ビジネスの
未来を一緒に描きたい。不動産経営は
会社の経営と同じです
セミナーでは学べない。
全国の失敗経験を基に
1000人以上が学んだ、
成功するための
社会人ビジネススクール。
私が父から三代目の経営を継いだとき、「業者は敵だ」という不信感しかありませんでした。税理士には「不動産を売れ」と言われ、管理会社には「空室が埋まらない」と言われ、保険会社には「父の生命保険や退職金貯蓄」ばかりを勧められた。みんな業者の都合ばかりを押し付ける。それが2010年でした。不動産オーナーとしての智慧や勇気がなければ、何も決断できないまま、さいごは資産を失ってしまう・・・。あれから10年。いま、私が建て替えに成功し、事業を再興し、不動産投資を行える理由はただ一つ、「プロを味方」にしたことだ。


一般社団法人不動産オーナー経営学院/学長
横山 篤司 Atsushi Andy Yokoyama
むさしコーポレーショングループ 三代目後継者
- 2003年/23歳
最初の挑戦
叔母に勧められ、人と同じことをやりたくないという気持ちもあり、世界でも最高の舞台での成功を夢見て、ニューヨークへ留学。ここで経営について学ぶ。
- 2004年/24歳
起業する
アパートホテル事業の会社をニューヨークで立ち上げる。この時、たくさんのビジネスマンと出会う。事業は軌道に乗り、売上3,000万円を達成。
- 2007年/26歳
初めての投資事業~大きな失敗~
ビジネスが軌道に乗り、自信がついていたこともあり、投資事業に乗り出す。
投資事業は信頼できる人に任せ、自社の事業に集中。社員も10名を超え、売上1億円を超える。起業から3年後、投資事業で大きな失敗をしていたことが発覚。3年以上かかって貯めたお金が一瞬で無くなる。ここで初めて、人にお金を預ける、投資を任せることの恐ろしさを知る。
- 2008年/27歳
父の会社が最大の危機に陥る~再建への挑戦~
日本で不動産の経営をしていた父親から、「日本へ戻ってきて欲しい」と、一本の電話が入る。
父親はNYへ来て、自身の会社の状況を初めて話した。
その後、自身はNYでの事業経営を友人に譲渡し、日本へ帰国。いくつもあった父親が所有する不動産は、周りの業者のずさんな提案やアドバイスにより、
ほぼ手放している状態であった。この時、本丸として所有していた名古屋駅の物件が最後の砦となっていた。
入居率は70%を切り、先行きの見えない賃料の下落と老朽化に苦しんでいた。 - 2010年/29歳
現在のREIBSの
プロチームで実践する
「フィールドワーク」スタイルは
この時誕生する「不動産を売れ」という税理士の提案を断った。もうこれ以上は負けられない。
父親とともに外部アドバイザーと自分とで一つの再生チームを作り、事業再建へと乗り出す。
業者を味方にするチームワークこそが、現在のREIBSのフィールドワークのスタイルとなっている。 - 2014年/33歳
「REIBS」誕生。
「自身の経験をもとに、
困っている不動産オーナーを助けたい」
という想いのもと、
不動産オーナーによる、不動産オーナーのための学校
「Real Estate Investment Business School」を立ち上げる。 - 2019年/38歳
今も変わらない
「実践・体験型」の
学びスタイルを貫く不動産を引き継ぐ、買ってから、経営を考えるのでは遅い。「不動産を所有してからの経営戦略」が不可欠。
その後、父親の会社の苦境を脱却し、現在は実業家、教育業、講演業、社会起業、執筆業と幅広く活躍。
また不動産関連会社5社を経営し、働く女性とママを応援する「LDK覚王山」、社会起業として「保育園」「無料キッズルーム付カフェ」、不動産開発では「名駅四丁目酒場メイヨン」ほかを成功に導く実業者として活動している。
現在に至る
「REIBS」の社会的役割
体験を通して基礎を学ぶ場を創り続けることで、このさき他人任せの「失敗するオーナー」からしっかりと収益を生む「成功するオーナー」を日本中に輩出させることです。