初めてでも分かる不動産経営!【「不動産経営」って?】
「不動産経営」と聞くとあなたは、どんなイメージがありますか?
☑不労所得で投資のイメージ
☑物件を購入して資産を残す資産形成のイメージ
☑代々土地を受け継いでいる地主さんでうまく相続対策して設けているイメージ
いかがでしょうか?
今日は不動産経営者で事業伝承予定である方に向けて「不動産経営」の業種の違いについて解説していきます♪この記事を読むことで基本的な「不動産経営とはどんなものがあるのか?」基礎の基礎を知ることができます♪
まずは知ることからスタートしてみましょう^^
【目次】
1、不動産業の種類
2、種類ごとの利益を得るために見るべきポイント
【1、不動産業の種類】
不動産業の種類としては大きく分けると
「賃貸経営」「資産運用業」「投資業」3タイプに分けられます。それではひとつづつ見ていきましょう。
A)賃貸経営業
賃貸経営業のイメージといえば=家を貸す、家賃を得る、大家さん、インカムゲインなどです。たとえば自分の部屋を人に貸して、日々の家賃を頂いたり、建物の管理をするといった仕事です。
B)資産運用業
資産運用業のイメージといえば=お金の流れ、キャッシュフロー、投資信託、不労所得などです。たとえば、節税メリットが得られる不動産を購入したり、毎月一定の収入が入ってくるようにお金を運用するといった仕事です
C)投資業
投資業のイメージと言えば=不動産を買う、銀行からお金を借りる、投資で成功する、キャピタルゲインなどです。たとえば、物件を買ってバリューアップをし、その物件を売ってお金をたくさん儲けるといった仕事です。
【2、利益を得るために見るポイント】
どの種類でも「賃貸経営で利益を残すこと」がゴールとなります。次はそれぞれ
利益を得るために見るポイントについてそれぞれ解説していきます。
A)賃貸経営業
家賃などの賃料をあげ、管理費などの費用を下げて、利益を残す=という賃貸経営
そこで考えることは
→年間売り上げをどうあげるか?
→年間の費用をどう下げるか?
⇒その結果、不動産の管理、仲介、リフォームなどの業者さん
B)資産運用業
リスクを考えて投資を分配したり、税金の控除などの節税や、安定した運用利回りをつくる=という資産運用
そこで考えることは、
→税金をどう下げるか?
→将来リスクにどう対応するか?
⇒その結果、税理士、資産運用会社、保険会社などの業者さんとお付き合い
C)投資業
利益を新たな不動産に投資したり、事業を発展させる=という投資
そこで考えることは、
→売上をさらに上げる
→投資を行い経費となるか?
→事業リスクをどう分散させるか?
⇒その結果、売買サイト、仲介会社、弁護士などの業者さんとお付き合い
この3つの考え方が不動産オーナーの仕事としてバランスよくできると理想的です。
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