初めてでもわかる不動産オーナーに必要なパートナー
ある日、親御さんから「賃貸業を任せたい」そういわれたら、あなたは何から手を付けますか?今までと同じ業者さんの言われるままに賃貸業を続けますか?それで利益が出ていたらよいのですが、もしも利益が出ていないとしたら、何からどう変えていっていいのか?誰に相談していいのか?わかりませんよね。そんな時はプロに頼もう、詳しい人に頼もうとすると思います。でもその前に、まずは不動産業のことをある程度ご自身で理解したうえで、パートナーを選んでいく必要があります。
今日はまず、基礎の基礎、不動産オーナーになったら、どんな人がパートナーとして必要か?ということをお伝えしていこうと思います。
「え?」一人じゃだめなの?って思いましたか?不動産オーナー業は業務として多岐にわたります。意外と付き合う必要のあるプロの方が多いことに驚くかもしれません。不動産オーナーとしては「プロに任せて情報収集して、決定する」ということも必要になってきますので、どんなプロの知識が必要か?まずは知ることが大切になります。
この記事を読むことでどんな人たちが不動産オーナーのパートナーとして必要か?学んでまいりましょう。
まずはちょっと広い意味の「不動産業者」とひとくくりで言っても実はたくさんの区分けがあります。その中の一つが「不動産オーナー業」となります。主に賃貸業、アパマン業、不動産運営業、大家業などの方を指します。
もしあなたが不動産オーナーになった場合、必要なパートナーは大きく分けて二つの区分けで考えられます。
- 賃貸経営に必要なパートナー
- 資産運用に必要なパートナー
ひとつづつ見てまいりましょう。
1,賃貸経営に必要なパートナーとしては
入居管理会社、建物管理会社、リフォーム会社、賃貸仲介会社、売買仲介会社などです。
それぞれの会社の行う内容としては・・・
入居管理会社は物件ごとに効率のよい賃貸運営を行うことをしてくれる会社です。
入居管理は1.入居者管理2.契約管理3.賃貸募集管理4.レポート作成の4つが主な仕事です。
建物管理会社は入居管理には、安定した建物管理を行い現場管理する会社です。
建物管理には、1.清掃2.警備3.設備修繕の3つが主な仕事です。
仲介会社は物件を探しているお客さんを見つけてくれる会社です。
募集管理には、1.情報流通2.客付け3.契約書作成の3つが主な仕事です。
リフォーム会社は競争力の高い提案を適切な金額で行うこと
施工監理では、1.設計2.施工3.アフターフォローが3つの主な仕事です
2,資産運営に必要なパートナーとしては
銀行、税理士、弁護士、保険代理店、各種コンサルタント
全体像を把握して、どこに何を頼むのか?ご自身でも学んで選定する必要があると思います。
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