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デイサービス誘致による土地活用とは?

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2018.04.16

事例協力:株式会社LDKプロジェクト(名古屋) 不動産オーナーリスク度 4~8 (最高リスク10) <立地条件> 1.住宅街型(一般的に地上階、20坪~) 2.駅前店舗型(地上~空中階、20坪~) 3.郊外型(一般的に平屋建て、20坪~80坪程度、駐車場・送迎車付き) 4.商業施設内(施設敷地内で20坪~) 5.付属施設(学校や病院近隣、企業など) <契約条件> 1. 借上方式(借地料支払) 2. 賃料支払方式(デイサービス事業者が賃借料支払) 3.一棟開発方式(オーナーが建物建築してデイサービス事業者が賃借料支払) 土地借上の場合、借地料は2,000円~4,000円程度。 賃借料の場合、家賃は坪単価6,000円程度~12,000円程度。 <オーナーのメリット&デメリット> ・最低契約年2年~。(最近は事業者間競争が激しい) ・中長期的に家賃が安定し修繕費用がほとんどかからない。 ・木造建物であれば20年程度で減価償却ができる。(節税) ・平屋建てが基本。建築期間が短く解体費用もかからない。(投資コスト低い、大型の高齢者施設対象) ・国からの助成金や補助金が入る。 ・近隣住民への説明や行政指導が厳しい(騒音問題や消防法等) 不動産オーナー経営学院REIBSでは、全国の現役受講生やOBOG受講生の中から厳選して会員を募り、「不動産オーナー10の悩み」に応じた専門窓口を設けております。「地域」、「規模」、「用途」に応じた、きめ細やかな対応が取ることができます。 通所介護とは?(デイサービス) 通所介護は、利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持、家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。 利用者が通所介護の施設(利用定員19人以上のデイサービスセンターなど)に通い、施設では、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。生活機能向上グループ活動などの高齢者同士の交流もあり、施設は利用者の自宅から施設までの送迎も行います。 参照:https://www.kaigokensaku.jp/publish/group7.html (厚生労働省WEBサイト) 公表のサービス内容 <自宅に訪問> 訪問介護(ホームヘルプ) 予防 訪問入浴 予防 訪問看護 予防 訪問リハビリ 予防 夜間対応型訪問介護 地域 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 地域 <施設に通う> 通所介護(デイサービス) 予防 通所リハビリ 予防 地域密着型通所介護 地域 療養通所介護 地域 認知症対応型通所介護 予防・地域 <訪問・通い・宿泊を組み合わせる> 小規模多機能型居宅介護 予防・地域 複合型サービス(看護小規模多機能型居宅介護) 地域 <短期間の宿泊> 短期入所生活介護(ショートステイ) 予防 短期入所療養介護 予防 <施設等で生活> 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) 介護老人保健施設(老健) 介護療養型医療施設 特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム、軽費老人ホーム等) 予防

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