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ひとり経営から月収100万円!稼ぐシェアハウス投資の必勝法

2022.09.25

ライター:源侑輝

不動産オーナー経営学院の投資オンライン学科で講師をしております源(みなもと)です。

 

ここではシェアハウスの管理会社の選び方をプロの目線から解説します。

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今日はひとり経営からはじめ、稼ぎ続けるシェアハウス投資をお伝えします。

 

 

そもそも1人でシェアハウスは始められるのか?

そして月収100万は稼げるのか?

 

断言します。稼げます!

 

しかし失敗する人もいます。

 

その理由は、1人で頑張って運営をして体を壊すからです。

 

詳しく解説していきます。

 

1.ひとり経営とは?

 

ひとり経営とは、あなたが経営者となり、シェアハウスに投資することです。

 

シェアハウスで暮らしている男女の写真

 

投資家は、だれかに経営を任せるので、おすすめできません。

 

経営者は、シェアハウスビジネスの「仕組み」を理解して実行していくので、続ければ必ず利益が出ます。

 

この、「ひとり経営の考え方」はみなさんの生活においてあらゆる場面で役に立ちます。

 

まずはシェアハウス投資で考えてみましょう。

 

2.シェアハウス投資とは?

 

シェアハウス投資は、あなたがお金を投資してシェアハウスをはじめることです。

 

たとえば、

 

・あなたが経営者となる

・あなたが運営者となる

・あなたが入居者となる

 

この3つを理解することからはじまります。

 

そこで1人でシェアハウスをはじめるうえでのポイントを解説します。

 

3. 1人ではじめるメリット・デメリット

 

月収100万を目指すとしましょう。

 

月収100万円を達成するためにはメリットを最大化し、デメリットを最小化する必要があります。

 

メリットデメリット

 

まず1人のメリットは以下の3つです。

 

1:利益率が高い

2:人件費がかからない

3:柔軟に対応できる

 

次に1人のデメリットは以下の通りです。

 

1:自分の時間がない

2:スタッフがいない

3:お金が少ない

 

ここで成果を出すためには、デメリットを解消する必要があります。

 

3.1 デメリットをとことん潰す

 

1人だとすべての仕事を1人でしなければなりません。

 

すると時間に追われ、売上が思うように伸びません。

 

男性が落ちていく様子

 

その結果、スタッフを雇えず、お金が少ないので、さらに投資できません。

 

とても月収100万円のステージには行き着きませんよね。

 

つまり、1人であることの最大の壁は、

 

『時間の限界』

 

です。

3.2 集中するのは「時間の壁」を壊す

 

1人ではじめるときには、時間をどうやって生み出すかが重要です。

 

時間の壁がなければ、使える時間が増えて、売上も増えていくはずです。

 

しかし1人ではじめると、最初に「売る」ことばかりに集中してしまうのです。

 

最も集中すべきは、ビジネスを自動化していくことなんです。

 

そうすれば時間を少なくしてビジネスがうまくいきます。

 

 

3.3 可能な限り「経営を自動化」する

 

可能な限り経営を自動化することです。

 

では何を自動化すればいいのか?

 

それは、

 

1:入居者募集の自動化

2:内見の自動化

3:入居し続ける自動化

 

です。

 

ビジネスで稼ぐ流れは、募集、内見、入居継続の順番です。

 

これらを自動化していくことです。

 

 

3.4 見込み客を増やす

 

ビジネスを自動化していくこと。

 

では自動化がわかったら次は何をするべきか?

 

それは、「見込み客」を知ることです。

 

 

たとえば、

 

・どんな入居者といっしょに過ごしたいのか

・どんな人と関わっていきたいのか

 

といった信頼関係の構築です。

 

信頼関係を構築しやすい人とであれば、見込み客になりやすいのです。

 

見込み客が固定客になってこれば、入居者も居続けてくれるので売上は右肩上がりに増えていくという流れです。

 

不動産投資右肩上がり

 

3.5 入居者がいればあとは経営するだけ

 

見込み客から固定客になっていくイメージがつけば経営をはじめる準備ができます。

 

あなたにとっての見込み客が売上の源泉になります。

 

入居者が見つかれば、あとは経営をするだけです。

 

そして経営をすべて任せるのです。

 

・戦略

・マーケティング

・会計、財務

 

といった仕事です。

 

難しいことは任せるのが経営では大切です。

不動産の売買契約

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?

 

今日はひとり経営からはじめ、稼ぎ続けるシェアハウス投資とはなにか?

 

そのキーワードは「見込み客」です。

 

 

その見込み客がわかればシェアハウスのビジネスモデルに入れるのです。

 

それが分かったらあとは私にご相談ください。

 

あなたは経営者となり、シェアハウスに投資することです。

 

月収100万円という目標を達成するために、あなたががんばって運営することではないし、シェアハウスを勉強し続けることでもありません。

 

ただし、その運営やシェアハウスの勉強をすることも当然必要になりますので

 


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また入居者が居続けてくれる方法(広告、リピートの自動化)はまた次回お伝えします。

ライター紹介

源侑輝

2012年株式会社Livmo創業
2017年(一社)日本民泊適正推進機構 常務理事
2018年 全国民泊同業組合連合会 理事

地元北海道の地域活性を行うため、一次産業ベンチャーを大学生時代に起業。
その際に、地域の空スペースを利活用するビジネスに着目。これからの不動産賃貸は、オンラインで簡単に暮らしを手に入れる時代になると考え、大きな部屋を1室から貸し出す”シェアハウス”や1日単位で貸し出す”民泊”を2012年から行う。住宅のハードとソフトのリノベーションを企画し、オペレーションまで行うことで不動産の価値を上げていく事業を行なっている。不動産業界の無駄をテクノロジーで解決していく。

源侑輝

不動産オーナー経営学院リーブス REIBS|不動産を所有してから学ぶ、不動産オーナーのための経営学院|基礎から学び、成果に結び付けるカリキュラム|2013年創業

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